「傑」の名前の読み方は「すぐる」です。
これで、名前の読み方は判ってスッキリしましたね。
ところで、何故この記事を書いたかと言いますと、大迫傑(おおさこ すぐる)さんの妻である大迫あゆみさんが10月10日の『踊る!さんま御殿!!』に出演した際、
番組内で、夫の大迫傑さんの写真と一緒に「大迫 傑」と名前が表示されていました。
でも私はその「傑」の名前の読み方がわからない…
いくら何でも「けつ?」という名前の読み方ではないよな~と思いました。
多分ですが、番組を見ていた方々も、大迫傑さんの「傑」という名前の読み方に迷っているのでは?と思い調べました。
この記事の目的である「傑」の名前の読み方は既にお伝えしました。
しかし、これで終わりというのも寂しいので折角ですから、
・大迫傑(おおさこ すぐる)さんの両親が命名された「傑」の由来
・一般的な「傑」の使われ方
この2点を豆知識として共有したいと思います。
ご興味があるようでしたら、どうぞ読み進めてください!
大迫傑(おおさこ すぐる)さんの両親が命名された「傑」の由来
優れた子になってほしいというような思いを持って「傑」という名前をつけたいと思ったそうです。
②元マラソン選手で解説者としても有名な増田明美さんによる情報によると、
大迫傑さんの母親が「傑」という名前をつけた理由について、
「当時江川卓さんがいろんなことをマスコミから言われていたんだけれど、自分を貫き通して生きている。その姿がかっこいいと思って、読み方を『すぐる』にした」
参考元:https://www.nikkansports.com
とのことです。
その御両親の想いの通り、現役時代は抜きん出る選手を目指して全部を出し切ったと大迫傑さん自身も語られているようです。
そして現在、現役復帰され高みを目指す姿は御両親の想いをさらに超えた感じがします。
お子さんが頑張る姿が又見れるのは、「傑」というお名前をつけられた御両親もとしては、さぞかし嬉しいのではないでしょうか。
一般的な「傑」の使われ方
「傑」という字は、一般的にも「他より抜きん出ている」という意味合いをもった文字のようです。
例えば、
-
傑作(けっさく): 非常に優れた出来栄えという意味使われる
-
魁傑(かいけつ): 大関まで上りつめたお相撲力士名、又、体格がずば抜けて大きいと言う意味で使われます。
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その他二字熟語: 傑出・豪傑・怪傑など、やはり他より大きく優れた意味合いで使われています。
というように、突出した人やモノや状態を感じさせてくれる言葉だと思います。
「傑」についてのまとめ
ここまで「傑」について
- 大迫傑(おおさこ すぐる)さんの両親が命名された「傑」の由来
- 一般的に「傑」と使われる時
という2点から「傑」について見てきました。
・大迫傑(おおさこ すぐる)さんの両親が命名された「傑」の由来については、
によって、「大迫傑」さんとお名前がつけられたことを確認しました。
・一般的に「傑」と使われる時については、
以上を踏まえ、「傑」について話をまとめてみますと、
大迫あゆみさんの夫の名前である「傑」について感じた事は、
・「傑(けつ)」という音の響きは、熟語では耳にしたり目にしたりしている記憶があるけど、「傑」という1文字だけの認識は慣れていないので、「すぐる」という風には読めなかったとの感想を最初に持ちました。
お子さんの名前を考える時は、
・言葉の響きはいいかな?
・大人っぽい雰囲気がいいかな?
・親しみが感じやすいかな?
・周りの人に呼ばれやすいかな?
・〜くん、〜ちゃんとか名前を短縮して呼ばれやすいかな?
など、いろんな条件に自分の思いを加味して考えると思います。
その中で「傑(すぐる)」さんと、読むのがちょっと難しいそうな名前した傑さんの両親は、個性的な方ではないかと推測されます。
逆に一般的ではない選択だからこそ、「傑」さんという名前通り、抜きん出た存在になったのかもしれませんね。
以上、ここまでですが、最後までお読み頂きありがとうございます。
大迫傑さんのお名前をキッカケにちょっとした学びになったとしたら幸いです。
ぜひ、現役復帰したこれからの大沢傑さんにも注目していきましょう!
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