家系図も示すお嬢様のいとうあさこが世界の果てまでイッテQ!夏休み爆笑アワードに出演

いとうあさこが『世界の果てまでイッテQ!夏休み爆笑アワード』に出演します。

彼女のお嬢様ぶりな家系図を調べてみました

一緒に見てみましょう!

いとうあさこのお嬢様ぶりを検証

いとうあさこさんのお嬢様ぶりはネット界隈で評判なようです。ここでは実家と学歴で検証してみます。

 実家の豪邸説について

いとうあさこさんの出身地については、『東京都』と所属事務所の公式サイトで記載があります。
参考元:https://www.maseki.co.jp/talent/itohasako
また、ウィキペディアでは『東京都渋谷区』とあります。
参考元:
ネットで検索すると、いとうあさこさんの実家は千駄ヶ谷や松濤と書かれていたり、実家の画像ということで多数見られているようでしたので、「すごい家に住んでいるんだな」と思っていましたが、詳しい所在地までは断言できるところまで至っていないようです。
ただ、いとうあさこさんの学歴や祖父や御両親などから、どうもお嬢様らしい事は想像できます。

いとうあさこの学歴からお嬢様ぶりをみてみる

そこでいとうあさこさんの学歴を見ていきましょう。
あさこさんは有名私立の雙葉(ふたば)学園の小学校に受験入学し雙葉中学、雙葉高校と進学しています。
最初は普通の私立学校だと思っていたのですが、以下の雙葉学園の校長先生のインタビューへの返答から、いとうあさこさんのお嬢様ぶりは間違いなく推測できます。

どうして「お嬢様学校」というイメージがついたのでしょうか?

皇后さまが四谷雙葉のご出身というのが、ひとつの要素としてあるのかと思います。また、雅子さまも田園調布雙葉のご出身ということもあり、「雙葉=お嬢様」というイメージがついたのでしょう。

少し身だしなみが乱れた生徒がいたら、「雙葉生としてふさわしいかしら」という問いかけをするだけです。

引用:https://toyokeizai.net/articles/-/13627?page=2

この問いかけは、無言の校則として、有無を言わせないものがあり、さらにお嬢様学校ぶりを感じました。

いとうあさこのお嬢様ぶりを家系図で検証

ここでは、いとうあさこさんのお嬢様ぶりを家系図で見ていきましょう!
下図ではいとうあさこさんの家系図を簡単にまとめましたので、理解するための参考としてください。
まず、いとうあさこさんの祖父からみていきましょう。
いとうあさこの父方の祖父である啓介さんの旧姓は吉田でした。
そして、
他界前に啓介さんを養子とするように妻に言付けていた人物が藤新作という方でした。
その結果、
吉田啓介さんは伊藤家の養子となり伊藤啓介となり、あさこさんの祖父となりました。
参考元:
次に、あさこさんのお父さんとお母さんについてみていきましょう。

いとうあさこの父・伊藤新造さんは、東京帝国大学(現・東京大学)の卒業で富士銀行で常務取締役を務め、その後は大手リース会社の社長になられています。
いとうあさこの母・伊藤美恵さんは、東京測器(現・日本ファイリング)株式会社の社長であった田島恩(めぐみ)さんの三女で早稲田大学卒業とのことです。

そして上図にある渋沢栄一さんについてですが、啓介さんはアメリカでの経歴から見そめられ、初代営業部長として日本煉瓦製造株式会社に、日本資本主義の父といわれた渋沢栄一さん迎え入れられたそうです。

参考元:https://tvreview.tokyo/famihis-ithoasako/

以上のように、あさこさんを家系の図上から見てみても、社会的地位が高い家柄の元に生まれ、充分お嬢様ぶりが表れていると思います。

それで下の写真を見てください!
テレビで見るあさこさんのイメージとはかなりかけ離れていて、「やっぱりお嬢様」と見えるのは私だけでしょうか?
洋服の着こなしも、ボタンダウン風のシャツにタータンチェックなスカートで、立ち振る舞いにも品格を感じます。

いとうあさこが『世界の果てまでイッテQ!夏休み爆笑アワード』に出演!

お笑いモード炸裂の予感がする出演メンバーと盛りだくさんの内容ですね。
夏休み企画で、子供達も大人達もたくさん見て笑ってくれるといいですね。
おじいちゃんおばあちゃんにも優しい出川哲朗といとうあさこの組み合わせ出演も見逃せないです!

まとめ

今回はいとうあさこさんについて調べてみました。

お嬢様家系の家に生まれる運命にあったあさこさんは、さぞかし人生の選択を色々とお考えになったのだろうと推察します。

一般的にはお嬢様とは真逆の芸人という仕事として選んだことも、頷けるところがあります。

しかし見方を変えれば芸人も、自分を商品に自分で売り出した起業家とも言えます。

このおもいきった芸人という選択は、そう簡単には行き着く結果ではない気がします。

そういう意味でこの決断力は、生まれ持ったお嬢様家系のDNAは、きちんと受け継いていると思いました。

ぜひこれからも円熟度を増した女芸人として、その魅力を遺憾なく発揮して、人生を満喫してください。

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