今回は、『さんまのまんま10/6秋スペシャル』に出演する、千年に一人の逸材と騒がれてブレイクとなった橋本環奈(かんな)さんです。
「記事を書こう!」と動機づけのキッカケとなったのが、『さんまのまんま秋sp』の予告でみたこのワンショットでした。
(※下のYouTube動画で見ると、そのワンショットのシーンがすぐ見れます)
「かわいい!この惹きつけられる自然な魅力は何なんだ?」と、瞬間的に感じたのです。
そこで、
- 橋本環奈の人気の理由【魅力の要因1】挑戦マインド
- 橋本環奈の人気の理由【魅力の要因2】空気を読む力
- 橋本環奈の人気の理由【魅力の要因3】時代に求められた存在感
以上、橋本環奈の人気理由を、魅力の要因3つから迫ってみます。
又、橋本環奈さんの人気の魅力と合わせて、あなたの魅力を伸ばすための情報も共有したいと思います。
あなたの魅力アップにも貢献できればと思います。
人気となった橋本環奈さんが、人気となった理由や魅力の要因に興味をもたれた方は、ぜひ楽しみながら最後までお読みください!
橋本環奈の人気の理由【魅力の要因1】挑戦マインド
橋本環奈さんは、思いっきり行動できる「挑戦マインド」が備わっています。
橋本さんは、挑戦したら失敗するリスクがあるにも関わらず行動できるのは、挑戦した先にある喜びが格別なものと知っているからのようです。
その格別な喜びを得るための橋本環奈さんのベースにある考え方が、
いざ入ってみたら、想像以上に熱くて火傷することもあるかもしれない。それを人は失敗と呼ぶのかもしれません。
でも、このお風呂は火傷するくらい熱かったということが学べたんだから、それは一つの経験であって、失敗じゃない。
たとえどんなにひどいミスをしても、自分が失敗だと思わなければ失敗にならない。
ある結果に対して、失敗かどうかをジャッジするのはいつも自分自身なのだ。
という考え方が根底にあるようです。
これは頭が下がる考え方です。ほんと素晴らしいです。
その心構えがベースにあるから、橋本環奈さんの魅力に惹きつけられてしまうのだと思います。
とは言っても、、、「失敗は経験」と素直に捉えきれないと思います。
なので、「失敗を経験」と捉えられる自分になるために、以下のようにテーマを設定して一緒に考えてみたいと思います。
「失敗を失敗としないために」
まず、アップル創業者のスティーブ・ジョブズの一文を読んでみてください。
「途中で失敗することもありますが、意思決定がなされているので、悪いことではないのです」
引用:https://www.lifehacker.jp/
スティーブ・ジョブズの一言はいつも独特の切り口で、私たちの生き方を示唆してくれます。
なぜなら、意思決定という言葉により、「失敗という存在を根源的に考えよ」と言われたように思ったからです。
ここでいう意思決定とは、目標や目的とも解釈できると思います。
つまり失敗というのは、目標や目的に向かう途中の出来事に過ぎないという捉え方です。
辞書で調べますと失敗の定義は、
・目的と違った結果になること
とこのように書かれています。
スティーブ・ジョブズ的に言えば、思うような結果が得られないことは悪ではなく、むしろ歓迎すべき事と言い換えることもできると思います。
このように見てきますと、橋本環奈さんの「失敗は経験の一つ」というマインドとスティーブ・ジョブズの言葉に共通点が見いだせると感じました。
このように橋本環奈さんの魅力も、世界トップクラスの考え方から生まれてきたものだと言っても良いのではないでしょうか。
橋本環奈の人気の理由【魅力の要因2】空気を読む力
橋本環奈さんの空気を読む力は、生まれ持った天性の素質があったのではないかと思う事は否めません。
なぜなら、
・ご本人が言うところの父親の仕事が弁護士のような仕事に近かったり
・幼少期の頃の写真を見ると、既にポージングする姿も出来上がっていたり
と、本人の意思による以外の先天的に備わっているものを感じるからです。
また、
自分自身を磨きそこから出てくる味が原点というようなことにも気づいていたり、
調整力のバランスが秀逸。
と、橋本環奈さんの能力が醸し出されているのです。
例えば、音楽等を聞くときに、音を大きくしたり小さくしたり音量を自由に調節するごとく自分自身に変化を与えるられるものと感じます。
ですから、年末の紅白歌合戦で評判となった橋本環奈さんの司会ぶりも、このようなところが遺憾なく発揮された結果だと思いました。
橋本環奈さんご本人も、20歳にして子供っぽいというより大人っぽ過ぎる自分だと理解してるようです。
このように橋本環奈さんの天性の素質だと言ってしまうと元も子もないですが、私たちが学ぶべきところはあります。
橋本環奈さんに学ぶべきところ
私たちが学ぶべきところは、今を生きるということです。
橋本環奈さんも、過去からの連続でもなく未来への布石でもなく、とにかくその瞬間瞬間を意識して取り組んでいるようです。
確かに、過去へも未来へも目を向けないことは不安もあることだと思います。
過去からの連続性がないことは不安要素であり、大変な面も多いです。
しかし今を生きることは、常に新鮮な気持ちが緊張感を産み、新たな魅力が生まれ出す機会でもあります。
そう考えると橋本環奈さんの魅力は、今を生きるという視点からも発せられていると思えます。
今を生きるという視点をもつことは、なかなかできない人が多いからこそ、橋本環奈さんの魅力が浮き出てくる要因にもなっているんじゃないかと思いました。
橋本環奈の人気の理由【魅力の要因3】時代に求められた存在感
橋本環奈さんは、今の時代に求められている人なのだと思います。
なぜそのように思ったかというと、
橋本環奈さんが映画『キングダム』での河了貂(かりょうてん)という人気キャラクターを演じている1枚の写真が、松田聖子さんが水の中に入った『ユートピア』のアルバムジャケットとそっくりだと思ったんです。
橋本環奈 映画『キングダム』より
出典:https://www.cinematoday.jp/
松田聖子『ユートピア』より
出典:https://www.sonymusic.co.jp/
皆さんもよくご存知だと思いますが、松田聖子さんはデビュー以後、破竹の勢いで芸能界を圧巻してきました。
特に2023年に入って、いわゆる1980年代の歌謡曲が、ラジオでもよく耳にするようになったと感じています。
その時代の歌謡曲にあたる松田聖子さんの歌に触れる機会が増えるのと重なり、「橋本環奈さんが時代が求められているんだなぁ」と思うようになりました。
そこで、松田聖子さんと橋本環奈さんがよく似ている点を2つほど挙げてみます。
松田聖子とよく似てる橋本環奈
松田聖子さんは歌詞の覚えるのが非常に早かったようですが、橋本環奈さんも台本をすぐ覚えてしまうそうです。
お二人ともキュートでかわいい顔しているのに、内なる情熱は凄いものを感じます。
デビューまもない頃のミニコンサートで、『風は秋色』という曲で「ヒットさせたいと思います」というような言葉を発しているシーンを観て執念を感じました。
(※以下の動画で、その言葉を発しているシーンから見れますので、ぜひご覧ください。)
そして、
「橋本環奈の魅力の理由2」の中でも書きましたが、今を生きるというスタンスに集中力という言葉以上の強い思いを感じます。
そして更に、
お二人とも、情念をストレートに表に出さないという事です。
歌やドラマなどの娯楽によって視聴者を楽しませながら、内に秘めたものを感じさせてしまうところは、橋本環奈さんと松田聖子さんは非常によく似ていると思いました。
そういう意味で、1980年代の歌謡曲が流行り出している現在、松田聖子さんと似ている橋本環奈さんは、時代から要請された存在と感じました。
なので、時代の流れが橋本環奈さんを後押して、人気や魅力が出るべくして出ているじゃないかとも思った次第です。
橋本環奈さん、『さんまのまんま秋sp』に出演!
明石家さんまさんは、橋本環奈さんとの会話はノリノリなんじゃないか!という事を、番組を観る前に思いました。
- 可愛くて
- 場の空気を読んで
- あの笑顔で迫られたら
さんまさんも橋本環奈さんには、イチコロなんじゃないかと思ってしまいます。
明石家さんまさんと橋本環奈さんとが、どのようなやりとりをするのか?
会話の天才のお2人が繰り広げるそのトークは、楽しみでしょうがないです!
橋本環奈さんの人気の理由と魅力の要因のまとめ
ここまで橋本環奈さんの人気の理由を、
魅力の要因1「挑戦マインド」
魅力の要因2「空気を読む」
魅力の要因3「時代に求められた存在感」
と魅力の要因を3つに分けて考えてきました。
・魅力の要因1では、
・魅力の要因2では、
・魅力の要因3では、
橋本環奈さんを知ると「若いのに凄いね」と言ってしまいがちですが、メンタルや精神的には成熟しきった感があります。
メンタルや精神的には、自分よりずっと大人なので素直になって見習いたいと思います。
今を生きる姿勢から生まれる新鮮な表現メッセージを、今後とも楽しませてもらいたいと思います。
更なる魅力を磨き切って、人気を不動のものとしてくださいね。
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