松本若菜はなぜブレイクしたのか?性格は?【アイアム冒険少年】

今回は『アイアム冒険少年』にゲスト出演する、見た目クールで美人なのに、変顔も得意な松本若菜さんです。

その独特なキャラクター性の若菜さんに興味を抱き、なぜブレイクしたのか?どんな性格なのか?を知りたくなりました。

若菜さんのブレイクまでの歩みはとても学びになると思います。

その歩みを時系列に沿って、若菜さんはどんな性格なのかも見ていきましょう。

美人さんの変顔写真も載せていますので、お楽しみに!

見た目クールそうな松本若菜さんの性格は?

私が松本若菜さんを初めて拝見したのが笑顔ではない写真だったので、第一印象はクールな感じを受けました。
そこで松本若菜さんの生年月日をみると、1984年(昭和59年)2月25日なので、令和5年7月現在39歳です。いい意味で「年齢不詳美人だなぁ」とも感じつつ、、、

このブログ内にも記事を挙げている鈴木亜美さんと同じ2月生まれは、「一見クールな印象だけど見た目と実際は意外に違うな」と印象をもっていて、今回、松本若菜さんも同じ感覚をうけました。

※参考までに「鈴木亜美さんについての記事はこちらです。
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また、趣味が日舞。特技が料理やスノーボード!?
スノーボードってかなりアクティブな面もあるんだなという印象がプラスされました。

また、高校時代は門限19時ともいわれていて、通われた高校も『鳥取県立米子白鳳高等学校』ということで、高校名も『白鳳』という言葉で品格のある学校のイメージを持ちました。

由緒あるそれなりに厳しい親御さんのもとで育てられたんでしょうかね。そこで、「見た目クールな若菜さんだけど、実は…どうなのか??」というテーマをもってI 一緒に見ていきたいと思います!

松本若菜さんは、なぜブレイクしたのか?

女優松本若菜の始まりは、、、

高校時代、地元でスカウトされたことをお断りしたことから始まります。

高校卒業後は地元の化粧品会社に就職。
だけど、やりがいを感じられなかった就職となったとのことです。
そこでスカウトしてくれた社長に再度連絡し、芸能界に足を踏み入れたそうです。

若菜さん20代前半→後半へ変化する感情

自分の描く芸能界での成功像とのギャップで苦悩した20代。

自分の演技の未熟さもあって活躍する同年代への嫉妬心で腐っていたこともあった。

そんな20代後半に入る頃、所属事務所が変わることになり、

今まで未開拓ゾーンだった演技にチャレンジできる機会が増え、女優としての方向性が確立できる兆しが見えてきたようです。
そうすると、他の俳優に対する嫉妬による感情の乱れも少なくなり、
先輩の俳優さんのアドバイスもあり、長期的スパンで女優業を捉えられるようになったいいます。

若菜さん30代前半での喜び

20代前半の苦悩から解放された結果、狙ったわけでなく33歳の時助演女優賞を頂けたと感じているようです。
他人を嫉妬し蹴落として到達するような感情でないかたち賞を戴くことでの評価は、理想的な自信の獲得だと思います。

「ほんと続けてきて良かった!」と思える幸せの本質を感じられる最高の瞬間です。

このように記事を書きながら、勇気をもらいました。

デビュー作

23歳:2007年(平成19年)『仮面ライダー電王』のオーディションに合格し女優デビューを果たしました。

しかしながら女優デビューをしたといっても飲食店でのバイトは続けていたらしく、
若菜さんは高校
時代には調理師免許も取得していて飲食店でのバイトを好んで選んでいたみたいですね。

映画初主演作

25歳:2009年(平成21年)
『腐女子彼女』

助演女優賞受賞作

33歳: 2017年(平成29年)
第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞受賞作 『愚行録』

注目集めた出演ドラマと初主演作

2022年(令和4年)38歳:
1月『ミステリと言う勿れ』
※演技が上手い女優という評判も。

4月『やんごとなき一族』
松本若菜が強烈な印象の変顔や顔芸が注目。

出典:https://ganryujima-stage.jp/

7月『復讐の未亡人』
連続テレビドラマ初主演

※松本若菜の世界を堪能できるとのうわさ。

松本若菜さん『アイアム冒険少年』に出演!

こんな若菜さんは、バラエティ番組ではどんな感じなんでしょう?
普通に楽しみでたまりません。

今回の番組ではトルコ男性が出演するようですが、私の知ってるトルコ男性は若菜さんへの印象とおなじように、見た目クールなんです。

でも心はおちゃらけて面白いですね。国民性でしょうかね?
楽しみつつ、学ばせてもらいたいです!

まとめ

今回、僭越ながら『遅咲きが開花させたユーモア美人女優』と、松本若菜さんを表現させていただきました。

表だって好き嫌いが世の中に拡散されてしまう、
常に周囲の目を気にせずにはいられない芸能界というお仕事。
感情をコントロールして自分の仕事に集中することは並大抵のことではないと思います。

そういう意味では評価を気にせず、
もっといい演技をしたいということに集中できることが何よりの仕事としての幸せでもあり、
結果的に成功欲を満たしてくれるものがついてくるのだなぁとしみじみ想いました。

「見る人を驚かせたい」「期待を上回りたい」
という言葉を発する松本若菜さん。表現者とし高い純粋性の心情がうかがえます
又、美人の変顔は何かと話題になりますが、そのギャップに魅力を感じてしまいます。
メディアの前で撮影場所で百面相的な表現をできる若菜さんは感受性の豊かさだけでなく、周りを気にし過ぎないという強さと、親しみという本質を心に持ち合わせているからこそできる変顔だと。

そういう意味で私の見解としては、「クールな心だけでは変顔はできない!」という私なりの結論となりました。

これからの松本若菜さんの益々の御活躍を楽しみにしております。

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