megumiさんは現在どこの事務所に所属してるの？そして社長は誰？

2023.08.05
ちょうど2000年前後にグラビアアイドルの先陣を切っていたmegumiさん。
その数年後に所属事務所が変わりますが、その背景とは何だったのでしょうか？
そこで今回は、
・megumiさんのグラビアアイドル時代
・所属事務所が変わった背景とは？
・所属事務所の社長はどんな人なのか？
以上、megumiさんのエピソードも交えながら見ていきます。

megumiさんの現在の所属事務所はどこ？

現在のmegumiさんは、イエローキャブという事務所からサンズエンタテイメントという事務所に移籍して活動しています。
そこで、現在の事務所へ移籍するまでについて、megumiさんのエピソードも交えながらご紹介していきます。

・イエローキャブ時代のmegumiさんとは
・なぜmegumiはサンズエンターテイメントに移籍したのか？

イエローキャブ時代のmegumiさんとは

megumiさんはイエローキャブに所属していた頃、グラビアアイドル全盛期時代の先陣を切っていた存在だったと思います。
そのグラビアアイドルという分野に限らず、先陣をきって活躍するのに必要な要件はいくつもあると思いますが、
・周りを引っ張っていく力
・恐怖心を克服する力
特にこの２つは、基本的なものとしては欠かせないのではないでしょうか。

周りを引っ張っていく力

周りを引っ張っていくには、その人から情熱を感じさせる雰囲気が醸し出されていることが求められます。
なぜなら、その醸し出す雰囲気には言葉以上の説得力あるからです。

megumiさんは、まさにグラビアアイドルとして体を張って活躍していました。

そしてmegumiさんのこの写真のようなポージングは、当時グラビアアイドルだった井上和香さんも、絶賛するだけでなく大きな影響を受けていたと口にするほどのテクニックに磨きをかけていたようです。

恐怖心を克服する力

恐怖心は未知のことに対しての理解が届かない時に、顔を出してきます。
恐怖心とは、あなたの安定した精神状態が破られそうな時に、あなたを守ろうとする人間が持ち合わせている本能とも言えます。
そんなmegumiさんも恐怖心と戦っていたはずです。
負けん気が強いのか、自分を奮い立たせようとしているのか、他のグラビアアイドルには「絶対負けねぇ」という気持ちを持っていたそうです。
まさに負けそうと感じるその恐怖心を越えるために気合で乗り切るmegumiさんは、グラビアアイドル先陣を切っていたといえますね。

なぜmegumiさんはサンズエンタテインメントに移籍したのか？

megumiさんは1999年に所属していたイエローキャブでデビューし、2004年にサンズエンタテインメントに移籍しました。

その当時イエローキャブの社長だった野田義治さんが辞め、その野田さんがサンズエンタテインメントを立ち上げたのが移籍の大きな理由となったようです。

出典:https://r.gnavi.co.jp/

そうは言っても、所属していた会社の社長が辞めたからといって、新規立ち上げの会社に移籍するというのは、かなりの勇気と決断が要ると思います。


例えばmegumiさんと同じような状況に立たされたら、あなたならどうしますか？今いる会社に残りますか？移籍しますか？

人間は本能的に習慣化している安定した状態を維持することを好みます。

今いる会社がよほど悪い会社でない限り、残留するのが一般的な選択だと思います。

しかしイエローキャブも、野田社長がいたからこそ成長したと言われているようです。

そういう面からみると、megumiさんの野田義治さんへの信頼度はかなり高く、残留より移籍に将来性を感じたゆえの選択だったと思われます。

現在のサンズエンタテインメントの社長は誰？

野田義治社長を引き継いで、小森みゆき社長となっています。
そこで、
・小森みゆきさんとはどんな人？
・野田義治の現在の立場は？
お二人について、それぞれ見ていきます。

小森みゆきとはどんな人？

(株)サンズエンタテインメントの副社長だった小森みゆきさんは、前代表取締役の野田義治の後を継いで2009年に代表取締役に就任します。

現社長になる前の小森みゆきさんの存在は、野田社長を陰から支える頭のきれるマネージャーだったらしいです。


そこで小森みゆきさんの写真やコメント等を調べて見ましたが、全くと言っていいほど確認できないのです。

でもそんな中、野田義治さんを題材にした映画『巨乳をビジネスにした男』の紹介文の中で、小森みゆきさんの様子伺えるのがこちらです。

野田義治を支える敏腕マネージャー・小森みゆき役
このように、
小森みゆきさんのキャスト役のキャッチフレーズとして使われるぐらいに、小森さんは相当のキレ者なんだろうと拝察します。
又、こちらの小森みゆきさんのツイッターの丁寧な文章からも、
しっかりとした方なんだろうと拝察できます。

野田義治さんの現在の立場は？

現在は(株)サンズエンタテインメントの会長職に就かれています。
野田義治さんの
・主な芸能事務所の経歴
・社長職を辞めた背景の考察
を見てみましょう。

芸能事務所の主な経歴

1980年代にイエローキャブという芸能事務所を設立しその後、法人化し代表取締役になる
1900年前半には、(有)サンズを設立。(※現在会長となっているサンズエンタテインメントの前身)
2004年には経営上の問題でイエローキャブの社長を辞任
2005年に(有)サンズから(株)サンズエンタテインメントと社名を変更し、現在に至ります。

社長職を辞めた背景の考察

イエローキャブ時代の野田さのイメージは、言葉は悪いですが、単なるエロオヤジと思っていました。
野田さんがグラビアアイドルを面接するときに、胸の形とかを確かめるのに、普通に触ってたみたいなんですね。

どうもmegumiさんもそのような経験があったらしいです。

でも誤解を恐れずに例えるならば、お宝の鑑定をするように、ほんとに価値あるものを見極めるために、いろんな角度から品々を見定めするように、「野田社長も真剣だったんじゃないか」と思うんです。

megumiさんも「そういうものなんだ」と受け入れていたようです。
思うに、その野田義治さんの仕事への真剣さに納得してんなんじゃないでしょうか。
その真剣さゆえに、自分の目線で世の中を見ることが難しなってきたとの野田さんのコメントなどからも、世代交代の時期を感じ社長職を小森みゆきさんに譲られ現在に至ると拝察しました。

まとめ

今回は、megumiさんの所属事務所にまつわる内容として、

・megumiさんのイエローキャブ時代の様子

・所属事務所の移籍について

・megumiさんの所属事務所の社長について

などを調べてみました。

トップとして活躍していくために、megumiさんの言葉や社長の姿勢から、本当に学びになることを改めて実感しました。

これからのmegumiさんや社長さんにも注目していきたいと思います。

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