今回は、口コミで広がる離婚伝説にハマる人が増えているという2人組のミュージシャングループについてです。
J-WAVE81.3FMプレゼンツ
インスパイア東京 2023
フリーライブ
(代々木公園イベント広場)
最初、離婚伝説って言葉だけ聞いた時は「えっ何??」と思いました。
独特なミュージシャンのグループ名と知って、曲を聞いてみると、クールに見える写真とは正反対のイメージで、すぐ惹きつけられてしまいました。
甘く、そしてほのぼのとしてしまう歌声と、サウンド感のある2人組グループという感じです。
その人気度は、小学生にも広がっています。
デビュー曲の『愛が一層メロウ』というタイトルが歌詞の中にあり、その「愛がいっそうメロウ」を何度も繰り返し口ずさんでしまうぐらい、親しまれる流行曲となったこともあったようです。
まだ、2022年1月に結成したばかりで新人といえる離婚伝説ですが、話題沸騰で「この先どうなっていくのだろう?」と興味は尽きないです。
そこで、
- 離婚伝説のデビュー前の仕事(職業)とは?
- 離婚伝説のwiki風プロフィール
- 離婚伝説デビュー後の6曲の紹介
という3点から離婚伝説についてお伝えしていきます。
これからメジャーになっていくであろう離婚伝説について興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
離婚伝説のデビュー前の仕事(職業)とは?
実はデビュー前は、お二人とも同じ職場の「バンドカラオケ」の店舗で、6年間仕事していたそうです。
現在は、バンドカラオケでの仕事はしておらず、離婚伝説としての仕事だけにしたそうです。
バンドカラオケの仕事をしていた事は、その仕事を辞めたから言えるようになったそうです。
そしてデビュー前の仕事については、初めて公開したそうです。
※「バンドカラオケ」とは?
生のバンドをバックにしてカラオケが歌える店舗
言われてみれば、生バンドをバックに歌えるカラオケは、プロ歌手の気分を味わう事ができて、なんか流行りそうですね。
でも、離婚伝説のお2人も、バンドカラオケのお店でバックバンドのお手伝いをしていたんでしょうかね。
自分の音楽スキルが鈍らないように、こういう環境を選んで維持していたんだと推察します。
このようにお客さんが楽しみながら生バンドをバックに歌っている感触を肌で感じられることが、
実は、今の離婚伝説の音楽性を作り上げる一端を担っていたんじゃないかと感じました。
なぜなら、自分もこのようなリラックスした中での遊び感覚から、仕事に活きる事が得られた経験があるからです。
例えば、
野球のバットスイング(素振り)を遊び感覚で練習していたことがありました。
そこから、
その素振りが、全く異分野の仕事のスキルアップに繋がって滅茶苦茶嬉しかった
なので、遊び感覚と言うのは侮れないです。
という記憶があります。
そして次は、wiki風に離婚伝説のプロフィールを見ていきたいと思います。
離婚伝説のwiki風プロフィール
離婚伝説メンバーの名前と出身地と生年月日と星座
●ボーカル:
松田歩(まつだ あゆむ)
鹿児島県出身
1995年8月19日生まれ
28歳(令和5年現在)獅子座
●ギター:
別府純(べっぷ じゅん)
埼玉県出身
1994年5月1日生まれ
29歳(令和5年現在)
牡牛座
●獅子座と牡牛座の仕事の相性
獅子座:リーダ的存在
牡牛座:内気で堅実
星座から見ると離婚伝説のお二人は、正反対な性質のようだけど、お互いに自分が持っていない部分に憧れを持ち、認め合える仲になれる関係のようです。
幼少期〜小中高生の頃のエピソード
たまたま、お二人ともサッカー少年だったそうです。
小さいの頃から、音楽自体も好きだったようです。
ですので、
中学生の時にはDJまで始められたそうです
物心ついた頃からサッカーが生活の一部という生活だったようです。
そして中学2年生の頃に、音楽と出会ったエピソードがあります。
怪我をしてサッカーのお休みを取っていた時でした。
サッカー漬けの毎日でしたので何もすることがありません。
そこで、二人いる兄のうちの一人がアコースティックギターを持っていました。
そしてその兄のギターをこっそり借りて、ちょっと練習していたら「楽しいかも」って気付いたのが音楽の始めるきっかけだったそうです。
※余談ですが、音楽が好きになり始めた中学生の頃、 よく聞いていたのが レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)だそうです。
最近の趣味
松田歩さんは、家の中で過ごすのが好きなようですが、アウトドアとかサバイバルゲームをやってみたいとのことです。
別府純さんは、猫好きで猫を飼ってるようです。
離婚伝説というグループ名の由来は?
「面白み」と「インパクトを出したい」という理由から、離婚伝説というグループ名をつけたそうです。
その離婚伝説とつけた由来は、Marvin Gaye(マービン・ゲイ)の『Here My Dear(ヒア、マイ・ディア)』というアルバム名の邦題だとおっしゃっています。
離婚伝説の松田さんと別府さんのお二人とも、マービン・ゲイは好きですが、「自分たちの曲にすごい影響はあるか?」って聞かれたらそうでも無いようです。
普通なら「大きな影響がありました」という答えを期待しますが、「大きな影響は無い」と言うところが、既にお二人の面白みが表れているように思います。
デビューのきっかけは?
離婚伝説のデビューは2022年の1月です。
デビューのきっかけは、コロナで活動も少し落ち着いていた頃、お互い音楽を送り合っていたことが始まりのようです。
その送り合っていた曲は、遊び感覚で弾き語りしていたもので、
その送り合っていた曲が溜まってきたから、「ライブちょっとやろうよ」というゆる~い感じで始まったようです。
音楽活動はいつから?
お互いに作った曲を送りあえるぐらいですので、前述したバンドカラオケで働いていた以前から音楽活動はしていたと推察するのが自然の流れだと思います。
その以前からしていた主な音楽活動として、
バンドマン
サポートミュージシャン
をやっていたとのことです。
離婚伝説のテーマは「愛」
離婚伝説は、愛をテーマにしているそうですが、その理由は、
愛という言葉が、
・形には見えない
・とても大きくて素敵な言葉
と感じたからだそうです。
曲作りについて
曲はどちらが作っているのか?
基本的には、2人の合作だそうです。
また、プロモーションビデオの企画構成も2人で練り、映像を始めた友達と一緒に制作するようです。
曲作りのポイントは?
「音の五感の良さを大事にしている」とのこと。
その音の五感の良さを大事にするためにの歌詞作りのステップは、
という感じで歌詞作りをするようです。
そこで次では、以上のことを踏まえて、離婚伝説のデビュー後の曲を見てみましょう。
離婚伝説デビュー後の6曲の紹介
デビュー曲
この曲を人に例えたら、「前に出過ぎないBGMような、影ながら応援してくれる性格が良さそうな人」っていう感じで心地がいいです。
2ndシングル曲
一言で表現してみると「大人のメルヘン」っていう感じです。
メルヘンをおしゃれに表現するとこのようになるのかなぁと想像しました。
疲れた時に、ソファーに腰を深く落としてコーヒーを飲みながら聴いて、「ふ〜〜」と一息つきたいですね。
1stEP収録3番目の曲
前の2曲と比べて『スパンコールの女』は少々スパイスを効かせた甘さの印象です。
私的に例えれば、同じ甘さでもクランベリーのような甘酸っぱい味がする感じの曲です。
3rdシングル曲
昔どこかで聴いた事あるような懐かしさ、そしてフレンドリーさを感じて、小中学校で大人数で歌う合唱曲に似合いそうだなぁと思いました。
みんな仲良くなりそう。
4thシングル曲
- 昭和世代を思わせる海のきらびやかさの映像の見せ方
- 枯れたようなイメージのギターの音
との組み合わせが、
懐かしいのか新しいのかよく分からないが、何故か心地よいです。
5thシングル曲
タイトルの『萌』(もえ)という
漢字の「くさかんむり」を左右に半分ずつにして縦に読むと十月十日というタイトル。
10月10日のリリース日と合わせたタイトル付けという遊び心が、
親父ギャグ的なのか?
はたまた
洒落ているのか?
実はこの辺りの表現が「センスあり」なのかも知れませんね。
離婚伝説まとめ
ここまでの離婚伝説についてみてきた
- 離婚伝説のデビュー前の仕事(職業)とは?
- 離婚伝説のwiki風プロフィール
- 離婚伝説デビュー後の6曲の紹介
以上の3点を簡単にまとめますと、
趣味:アウトドアとかサバイバルゲーム
お二人ともサッカー少年でしたが、 この頃に音楽とも出会っていました。
趣味:猫好き
Marvin Gaye(マービン・ゲイ)の『Here My Dear(ヒア、マイ・ディア)』というアルバム名の邦題
1.愛が一層メロウ
2.メルヘンを捨てないで
3.スパンコールの女
4.さらまっぽ
5.眩しい、眩しすぎる
6.萌
と、このような内容でした。
いかがでしたか?
基本的な離婚伝説についてのプロフィールをお伝えできていれば幸いです。
これからの活躍が大いに期待される予感です。
でも離婚伝説のお二人は、自然体で自分達のやりたいことをやりたいように表現するというスタンスだと思います。
ですので、良い意味で私達を裏切ってくれることが楽しみですし、その姿勢に学ぶべきことがあります。
どうぞ、新しい世界を離婚伝説風に切り拓いていってください!
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント