今回は『踊る!さんま御殿‼︎』に出演の際、「事前に人と約束ができない」と人間関係の悩みを語った家入(いえいり)レオさんについてです。
2012年当時17歳で『サブリナ』という曲でデビューし、同年、日本レコード大賞最優秀新人賞受賞をされた家入レオさん。
鮮烈なデビューを飾りながら、最近「引退したの?」と噂があるようです。
悩みを語るレオさんから「引退説も嘘ではなさそうだ」と思い、その真相を突き止めてみようと思いました。
その真相はいかに?!
そして、その引退についての事実を調べていく内に、逆に勇気づけられてしまいました。
レオさんの引退説やライブ活動の動向が気になる方は、どうぞ最後まで読んでみてください!
今、引退説が流れる家入レオさんの真相
結論から言いますと、家入レオさんは引退していません。
2023年のプロ野球のオールスターゲーム第二戦で、スタジアムMCの方が国家独唱をする家入レオさんを「今年でデビュー12年目」と紹介されていました。
出典:https://www.nikkansports.com/
私も最初は正直なところ、「もう活動していないのかな?」「引退してしまったのかな?」と思ってしまいました。
でも、よく調べてみますと引退説がささやかれてしまう状況がいくつかあったように思いました。
そこで、
1:新型コロナウィルス感染拡大の影響から
2:家入レオさんのブログ記事から
この2つから、引退説がささやかれてしまう状況を見ていきたいと思います。
1:新型コロナウィルス感染拡大の影響から
2020年から2022年の3年間、コンサートが開催されていないことが、引退説がささやかれる1つの要因だと思いました。
なぜなら、2013年以降、毎年継続して行われていたコンサートが途切れることになってしまったからです。
例えば、浜田省吾さんなどのようにメディアへの露出が極端に少なく活動されている歌手の方もいらっしゃいます。
でも一般的にはテレビの影響が大きく、テレビに出ていないと芸能活動をしてないんじゃないかと思う人もたくさんいるのも事実です。
テレビメディア中心に情報を得る一部の方々から「引退したんじゃないか?」と噂が出ることも推察されます。
しかし、家入レオさんをよく知るファンの方にとっては、「引退ってなんのこと?」と思うかもしれませんね。
ただ、自分達の仕事上で考えてみると「引退したの?」と思われないためには、はたからみて動きが見えている事は大切だなぁと思いました 。
2:家入レオさんのブログ記事から
2021年頃のレオさんは、自分に自信を失くしていた時期ではないかと思いました。
家入さんのブログを拝見すると、このような記事があります。
出典:https://ameblo.jp/ieirileo/
そしてこのブログ記事を読んで、「確かにそういう時あるよなぁ」って共感します。
でも、自分自身を厳しく見つめ過ぎてしまう傾向にあるのかなと思いました。
どうしてそう思ったのかというと、幼少期の頃から、普通の人が気にしないところまで気にしてしまう子だったということを、調べて知ったからです。
そしてさらに同ブログ記事内で、
“行き場がなくなった、自分の気持ちばかりを歌にするのは、もう嫌だなって”
と、曲作りする自分自身を分析しています。
その結果、自分の歌に対する感覚を変えようと、もう一度音楽塾へ通うようになったようです。
そしてその通う音楽塾ヴォイスのWebサイトの中で、レオさんが「大人の人とうまくしゃべることができない」というような過去の自分について、始まって8秒ぐらいの部分で語っている部分がありました。
以上を踏まえて、レオさんの引退説についてまとめてみますと、
・27歳前後だったレオさんは、20代後半から30代前半「人生これでいいのか?」と、
漠然とした焦燥感に悩まされる「クオーターライフクライシス」といわれるものにズドーンと陥ってしまった
出典:https://www.diskgarage.com/
と、このような条件が同じ時期に重なってしまい、ご自分でもおっしゃっているように、かなり弱気になっていったそうです。
その気持ちの状態が、自身のブログに表れていて、実際に「音楽が自分に向いてないんじゃないか」と思っていたのも事実で、まさに引退もままならない状態だったように思います。
「家入レオ」は本名?芸名?由来は?
「家入レオ」は本名?芸名?
ご本人のコメントにもあるように、「家入」は本名で、「レオ」が芸名で確かだと思います。
出典:https://www.diskgarage.com/
又、デビュー当時に出演したラジオ番組の紹介欄でも記載されていますので間違いないと思います。
出典:https://www.hbc.co.jp/
レオさんの本名の「名前」について
調べたところによりますと、本名の方の名前は「わかな」さんと言われているようです。
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
ただここでは、レオさんの今後のご活躍を期待したい気持ちがありますので、本名の名前は公表されてはいないようなので、あまり深追いせずに参考程度の記載とさせていただきます。
芸名である「レオ」という名前の由来は?
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/
このようにみてみると、下の写真のデビュー当時の家入レオさんが、社長さんのイメージがピッタリ現れている気がしました。
ラジオ番組にてデビュー当時の家入レオさん
私的な言葉で表すと「個性的で可愛い強い」という印象です。
家入レオさんの最新ライブ情報2024
2024(令和6年)3月に行われるライブ開催が決まったようです!
場所:日比谷野外大音楽堂にて
開催ライブ名:『家入レオ YAON ~SPRING TREE~』詳しくはコチラ↓
https://www.jvcmusic.co.jp/leo-ieiri/live/
初日(3/16)は家入レオさん、お一人でのライブ開催
2日目(3/17)は、麻倉もも(声優で歌手でもある)さんと、お二人でのライブ開催のようです。
そして、「なぜお二人で一緒にライブを?」と、その関係を調べてみますと、
家入レオさんと麻倉ももさんは、福岡県(お二人の地元)の中学校の同級生だったようです。
そしてさらに、
先にデビューをしていた家入レオさんに、麻倉ももさんご自身で、芸能界デビューできるかどうかを相談できるぐらいの親交があったようです。
麻倉ももさんは、家入レオさんから「とても良い声」と 褒められていたようです。
その結果、『声優』と仕事にもつながっていたと言われています。
また、
家入レオさんは、日比谷野外大音楽堂でのライブコンサートを、ずっと念願していたらしいです。
このように見てみますと、家入レオさんにとって、
・ずっとライブをしたかったコンサート会場
・中学生の同級生とのコンサート
という状況は、
一般人の私には、なかなか考えられない夢のシチュエーションが叶ったのかなと思います。
そういう意味で、
この3月の家入レオさんのライブは、 やる気とモチベーションは最高潮だと思うので、ぜひがんばって欲しいですね!
「ライブに行こうかな」とお考えの方へ…
「家入レオさんのベストセレクション」として、私自身が選んだ17曲をご紹介しているサイトがあります。
参考になるかと思いますので、 ご興味があればこちらからどうぞ↓
(※選曲した17曲を三つのサイトに分けてご紹介しています。
先ずは(1)からどうぞ↓
家入レオの隠れた名曲の宝庫からおすすめ17選【厳選プレイリスト※ コメント付き】(1)
家入レオさんのライブ情報2023
10月から始まる全国ライブツアー情報
・全国9カ所
・10/7(土)大阪が皮切り
・7thアルバム『Naked』を引っ提げてのライブツアー
詳しくはこちらを参考にしてみてください↓↓
https://www.diskgarage.com/digaonline/interview/
実は2023年10月から始まる全国ツアーの前に、同年5月から全国11カ所でライブハウスを巡る弾き語り中心のツアーを行っていた。
どうも、そのライブツアーでは、レオさんのデビュー当時を知っているファンからすると全く違うイメージの家入レオさんだったようだ。
デビュー当時のレオさんのイメージは、少し尖ったアーチストのイメージ。
そしてデビュー3年後に出した『君がくれた夏』は、そのとがった感じは正反対と言えるような甘さが全面に出たイメージの曲。
この曲は『恋仲』というドラマ主題歌にもなり、その甘さの感じが、実は家入レオさんにピッタリという評価も挙がっていたようだ。
そしてこの引き語り中心のライブは、新しい発見のツアーだったようで、今までにない新しい魅力のレオさんだったのだろう!何よりも心底充実している感じが伝わってくる。
そして最近、いい意味で吹っ切れたのか、茶髪で三つ編みも楽しいと語る新境地のレオさん。
2023年10月に始まるツアーでは、更なる新しく進化したレオさんが見れそうだ❗️
まとめ
ここまで家入レオさんの引退説が流れているとの噂からその真相を調べてみました。
結論から言えば、引退どころか、さらにパワーアップして、これからが楽しみな存在になっていると強く感じました。
ここまで見てきたように、引退につながりそうな時期は確かにあったと思います。
しかし、その弱気さを強さに変え、さらに楽しみにまで昇華させた家入レオさんは、本当にこれから楽しみです!
まさに10月から始まる家入レオさんの全国ツアーはきっと盛り上がることに間違いないと思います!
レオさん、陰ながら応援しています。
ぜひ頑張ってくださいね。
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